食器洗いのコツ!少ない水の量で汚れを落とす節約方法とは?

食器洗いのコツ

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食器洗いの時に使う水の量、実は驚くほど使ってしまっている人が多いのではないでしょうか?

そこで少ない水できれいに汚れを落とすコツを紹介していきます。

毎日家事の中でも欠かせない食器洗い。

特に子供がいる家族なら、汚れもかなりのものになるのではないでしょうか?

そして毎日何気なく行っている食器洗いですが、洗っているときに水を常に出しっぱなしにしていませんか?

実は、家庭で使われる水の中でも、食器洗いって結構な割合になっているんですよ。

毎日何度も行う食器洗いだからこそ、水の使用は最小限に抑えたいもの。

ここでは少ない水で食器洗いをする簡単な方法をいくつか紹介します。

つけ置き洗いが鉄則

わが家でも毎日食器は朝・夜と毎日洗っています。

食器洗いに欠かせないものといえば、やっぱり水道ですよね。

  • 汚れを洗い落としたり
  • 洗った食器に洗剤の泡を洗い流したり

と、水がなければ食器洗いはできません。

でも、汚れを一つ一つ洗い流すために、食器を洗っている間ずっと水道を出しっぱなしにしていませんか?

実は以前、これをやっていて「水道代の無駄」とかなり叱られました。

水を流しっぱなしにする必要がないため節約に!

確かに少なくとも食器をスポンジを洗っている間は水は必要ありませんからね。

言い方を変えればお金を流しているのと同じというわけです。

そこで、まずつけ置き洗いがいいんです。

つけ置き洗いをすることで、水を流しっぱなしにする必要がなく、これだけでだいぶ節水することができます。

ひどい汚れは最初に軽く落としておく

ひどい油汚れは最初からスポンジで洗ってしまうと、綺麗に落ちるまでかなり時間がかかるもの!

さらに、何度も洗うものだから、

  • 洗剤も何度も付け直したり
  • 一度で落ちなければ何度もすすいでは洗うのを繰り返したり

よく考えてみればこれ、かなり無駄なんですよね。

そこで、フライパンなどのこびりつき汚れは最初にある程度拭っておくと便利ですよ。

あれば、

  • 古新聞
  • 調理用のへら
  • いらない布

などである程度きれいにしてから洗ってみてください。

そうすると、そのまま洗うよりも、かなり楽に洗うことができますし節水にもつながりますよ。

洗剤を使わなくても綺麗に食器を洗える魔法のアクリルスポンジ

食器を洗うスポンジというと、あの四角いスポンジが定番ですよね。

洗剤をつけてクシュクシュすると泡いっぱいになるあれです。

泡がたくさんついていると、その分汚れも落としやすそうで、ついついたくさん洗剤をつけてしまいがちですよね。

でも、泡がたくさんついているということは、もちろんその泡を落とすのにたくさんの水が必要になるということでもあるんです。

100円ショップでも販売されている

実は、以前話題になった「アクリルたわし」というものがあるのを知っていますか?

アクリル100%の毛糸で編まれたたわしなのですが、これを使うとまるで魔法のように洗剤も使わずに食器をきれいに洗うことができるんです。

洗剤を使わないのですすぎも早く済みますし、油汚れなんかも落としてくれる優れものなんです。

わざわざ自分で編まなくても、100円ショップなどでも販売されてるので簡単に手に入りますよ。

冬でも水で洗う

冬の食器洗い、手が冷たくてついついお湯を使っていませんか?

でも、水からお湯に切り替えるのに時間がかかり、その間の水って無駄ですよね!

ゴム手袋が便利

そんな時に便利なのがゴム手袋。

ゴム手袋を装着すれば、あまり冷たさを感じませんし、手荒れも防ぐことができるんです。

食器を洗いにくそうな感じもしますが、意外としっかり洗えますよ。

まとめ

毎日行う食器洗いだからこそ、少しでも水は節約したいものですよね。

意外と食器洗いに使う水、多いんですよ。

でも、ちょっと工夫するだけで1ヶ月に数千円単位で水を節約することも可能なんです。

こちらで紹介した節水方法はどれも今日から使えるものばかり。

まずは1ヶ月試してみて、実際にどのくらい節水効果が得られるのか試してみてはどうですか?

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