草むしりのやり方は度の量に行うとコツ率的にできるのかコツを紹介していきます!
無理をして手に入れた庭付きの1戸建てマイホーム。
庭があるのは気持ちいいけれど、忘れてはいけないのが草むしりですよね。
雑草はとても生命力が強くて、家庭菜園で一生懸命に育てた野菜たちはいつの間にかだめになってしまっていても、
雑草というのは何もしなくても次から次へとどんどん生えて来るのが悩みの種ですよね!
では、そんな目障りな雑草を効率的に草むしりしていく方法をお教えします!!
草むしりは雨の翌日がおすすめ!
まず、雑草の種類にもよりますが、草むしりの悩みの一つがなかなか抜けにくいことですよね。
中腰になって雑草と格闘していると、
- だんだん腰や膝が痛くなってしまう!
- 最後にはしばらく動けなくなる!
なんて言うことも経験があるのではないでしょうか。
もちろん中腰になり続けるのも悪いのですが、雑草自体がなかなか抜けずに「ついつい力を入れてしまう」というのも原因の一つだと考えています。
でもこれ、ちょっと考えただけで頑固な雑草もするっと抜けてくれるんですよ。
それが、雨上がり・もしくは雨の日の翌日です。
土が柔らかいから草が抜きやすい!
雨が降れば、土も柔らかくなりますよね。
そうすると草の根も土から外れやすくなり、土が乾燥している時よりもかなり軽く抜けるんです。
それを知ってからは、草むしりは必ず土が湿っている時にやるようになりました。
根が張ると抜きにくいので気づいたらちょこちょこ抜く
雑草って、放っておくと、どんどん大きくなって、種類によっては子供の背丈ほどまで伸びてしまうこともありますよね。
さすがに子供の背丈ほど伸びるまで放置はしませんが、雑草は大きくなればなるほど抜けにくくなるんですよ。
雑草は成長するほど根も大きくなる!
なぜなら、雑草だけではありませんが、植物は土の上が大きくなればそれだけ養分も必要となり、根っこも大きくなるからなんです。
あまりにも根っこが大きくなりすぎて、ちょっとやそっとでは抜けず、
まるで「おおきなかぶ」のようにうんとこしょどっこいしょなんて雑草を抜くのは嫌ですよね。
雑草は、ちょこちょこ草むしりするのが面倒だからとある程度成長したらまとめて抜こうなんて思っていませんか?
そうすると雑草は抜けにくくなり、余計労力が必要になりますよ。
雑草は気づいたときにちょこちょこと抜いておくのが一番です。
除草剤を使うときは要注意!
庭の草は常に草むしりをしてきれいにしておきたいけれど、はっきり言ってなかなかそういうわけにもいきませんよね。
しかも、寒い冬の時期はあまり雑草も成長しないのでそれでもいいかもしれませんが、梅雨が明けてから夏にかけては雑草の成長も早い早い。
ちょっと油断をするとすぐにちょっとした草むらになってしまいます。
もしもどうしても草むしりをする時間がないというときには、除草剤に頼ってもいいと思います。
除草剤を使うときの注意点!
ただ、除草剤を使うときには細心の注意が必要ですよ。
一度除草剤を使うと土に大きな影響を与えます。
除草剤をまいたところだけきれいに枯れてくれればいいのですが、
- 近くで育てていた野菜が枯れてしまったり
- ご近所さんの方まで影響をしてトラブルになる
なんて言うこともあります。
もちろん、
- 子供や妊婦さんがいるならなるべく使用しない
- 使用するなら安全なものを選部
- 触るといけないので除草剤を使用したことをきちんと家族に話す
などの配慮は必要になります。
まとめ
草むしりは、結構体力のいる仕事なので、男の人に回ってきやすい仕事の一つでもありますよね。
いざ頼まれたときにやり方さえ知っていれば、効率よく草むしりをすることも出来ますよ。
同じ仕事なら絶対に楽な方がいいですよね!
ぜひ、ご家庭に庭がある方は、参考にしてみてください。