寝癖の直し方が間違ってない?忙しい朝おすすめの直す方法!

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寝癖の直し方が間違っていませんか?

朝起きて鏡を見てみたら寝癖がついていて、どんなにヘアブラシでとかしても直る気配は全くなし。

しかもそんな時に限って朝早く家を出て家族でお出かけなんていうことも。

折角のお出かけ、

いくらおしゃれをしても寝癖一つで1日ブルーなんてことになりかねません!

寝癖は髪の毛が短い男性の方が一度つくとなかなか直らないとことも多いため、厄介に感じている男性も多いのではないでしょうか?

そこで寝癖の原因と予防や対策の仕方、忙しい朝にも簡単に治すおすすめの方法を紹介していきます。

ちゃんと寝癖のことを理解すると直しやすくなりますよ!

寝癖は簡単には直らない?

寝癖がついていたらどうしますか?

ちょっとはねている程度だったら気にせずそのまま出かけるなんて言う方もいるのではないでしょうか?

しかしはっきり言って寝癖は結構目立つもの。

きちんと直していきましょう。

ただ、寝癖って結構厄介なんですよね。

寝癖といえば、朝スタイリングをするときにちょっと毛先を濡らして直すなんて言う人もいると思います。

しかし、この直し方では気づけばすぐにまた元通り。

寝癖は意外と直らないんです!

直ったと思って出かけたけれど、ふと外出先で鏡を見たら寝癖が元に戻っていたという経験がある人は多いのではないでしょうか??

ではどうやったらいいのか見ていきましょう!

寝癖の原因とは?そのメカニズムと直し方!

そもそもなぜ寝癖はなぜつくのでしょうか?

水素結合が原因で寝癖がつく!

寝癖というのは、「水素結合」というものが原因なのです。

水素結合は、水分が渇くときにかたまるというもので、髪の毛もこの水素結合で寝癖が起きてしまうのです。

よく髪を洗ってよく乾かさないまま寝てしまい、朝起きたら寝癖なんていうこと、ありますよね。

つまり、寝ている間に少しずつ髪は乾いていき、

そして乾く瞬間にその形が形状記憶されて寝癖が完成するというわけです。

寝癖を予防するには?

ではどうしたらいいのかというと、髪の毛を洗ったらしっかりと乾かすことが大切なのです。

特に髪の短い男性は、「放っておいても髪は自然に乾くから」なんて自然乾燥させていませんか?

これが髪にはよくないのです。

髪が傷む原因にもなりますし、結局しっかり乾かないまま寝てしまって寝癖の原因となるのです。

寝癖にならないためには、髪を洗ったらしっかりとドライヤーなどで乾かすことが絶対条件なのです。

寝癖ができてしまったときの直し方

では、寝癖ができてしまったらどうしたらいいのかというと、これ先ほどの「水素結合」を知っていれば案外簡単です。

髪の毛の根本を濡らす

そもそも寝癖というのは髪が曲がっているところが原因ではなく、髪の根元が原因なのです。

その為、しっかり寝癖を直すためには、

寝癖部分を濡らすのではなく、きちんと根元から濡らすことが大切なのです。

蒸しタオルを使う

もちろん直接濡らすのもいいのですが、時間がないなら「蒸しタオル」がおすすめ。

濡らしたタオルをレンジで温めるだけで完成するので、あとはこれを寝癖が気になるところにしばらく当てておくだけで寝癖を直すことができます。

寝癖治しを使う

市販の寝癖なおしももちろん寝癖を直すのには有効です。

ただ、市販の寝癖なおしでは寝癖が直りにくいという人、いますよね。

これは、寝癖なおしが悪いのではなく、使い方が間違っている可能性があります。

寝癖なおしは、文字通り寝癖を直すために作られたものなので、しっかりと使用方法をよく読んで使用してみてください。

意外とあっさり寝癖を直すことが出来ますよ。

まとめ

寝癖があると、時間がないときなどはとりあえずその部分だけ濡らして髪を整えればその時は直りますよね。

でも、少し時間がたつとすぐに元通りなんていう事もあると思います。

しかし、ちょっと手間をかけても正しい寝癖なおし方法を知っていれば、一発でキチンと寝癖を直すことができるのです。

そもそも、寝癖を直すのが面倒という人は、髪を洗ったときにしっかりと乾かしておくことが大切ですよ。

寝癖の正しい対策方法を知って、髪型までばっちり決めたイクメンパパでいたいですね。

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